【入国審査②】まさかの別室
こんにちわ。
さっちゃんです。
このブログではアメリカにいる日本人の彼氏、キチとの国際遠距離のお話だったり、
私の日常だったりについてゆっくり更新していきますԅ( ˘ω˘ԅ)
さてさて前回の記事で恐れていた入国審査で、さらに恐れていた別室に通されたさっちゃんでした。
別室に通されてからは体感時間がなーがいながいスーパーながい
順番待ちで待たされている方がまずたくさん。
ふと目の前を見れば飛行機の席で隣だったチャイニーズのおばさんもいて、
なぜかホッとしましたw
そこではまず携帯をいじってはダメらしく、
キチがもう空港まで迎えにきてくれてるというのに、状況も伝えられないなんてそんなことあるぅ?って気持ちで私はカバンの中でコッソリLINEを返していました。
まさに授業中にメールを返す学生の気分でした。
そうしていると、ある一人の男の子が携帯を使うなと注意を受け、
しかも更に、「なにしていた?」ときかれ、「メールしていた」と答えると、
「誰に、なんてメールした?」とまで聞かれていました
コワァ、、、、
私はまた頭の中で十字を切ったあとiPhoneをカバンにしまい、そっとチャックを閉めました。
隣に座った女性が一生懸命入国審査官のグチを私に話しかけてくる間、いろんなことを考えました。
まあでも正直、入国拒否なんてことはないと思っていました。
入国はできると思っていました。
でもチキンな私は頭の中はマイナスな物事が浮かびたくなくても勝手にぷっかぷか浮かんでくるんです。
そしてその状態が1時間続き、、、
2時間続き、、、
話しかけてくれていた女性もいなくなり、飛行機の隣の席にいたチャイニーズのおばちゃんも気づけばいなくなっていて、
3時間が過ぎました。(゚д゚ )
そうしてもう投げやりになっていたころ、、
やっーーーーーーーーーーーと名前が呼ばれ、呼ばれた方へ行くと。
もうめちゃくちゃ疑いの目しかない人がスタンバってました。
つづく